【書籍紹介】10年後の未来をイメージしたい方にオススメの2030年本
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【書籍紹介】10年後の未来をイメージしたい方にオススメの2030年本

「10年後の未来をつくるノート」編集部が、さまざまな視点からおうち時間をSDGsに触れる時間にするためのアイデアをご提案をしていく「おうちでSDGs」。今回は、SDGsの目標達成の”期限”に設定された「2030年について考える際に参考になる書籍」をご紹介します。さまざまな視点で2030年をイメージする際にぜひ参考にしていただければと思います。

このままの状態が続くと近い将来地球がどうなるのか、がわかる本

世界の現状や、SDGsの達成が不十分なまま2030年を迎えてしまった場合の世界について知りたい方にオススメなのがこちら。本書では、「気候変動」「食料危機」「森林破壊」「漁業危機」「水リスク」「感染症」「世界のパワーシフト」「労働・人権」という8つを重点項目に、いま世界でなにが問題視されているのか、このままの状態が続くと近い将来地球がどうなるのかを、データや先行する欧米の取り組み、企業・機関投資家の動きなど交えて解説されています。ページを読み進めていくと、驚くこともたくさん出てきますが、それらは最先端のデータが示す“リアル”な姿。「このままの状態が続くと、2030年の持続可能な未来の実現は難しい」という真実から、それを回避するためにできること、やらなくてはならないことを知り、行動に移すきっかけをつくれる1冊です。

●BOOK DATA
「データでわかる2030年 地球のすがた」

著者:夫馬 賢治
出版社:日本経済新聞社
仕様:新書判/334ページ

あらゆる業界の「この先10年の未来」を予見

2014年にフォーチュン誌の「世界の偉大なリーダー50人」に選出されたことや、現代アメリカの代表的なビジネスパーソンの1人として知られるピーター・ディアマンディスが、ファクトベースであらゆる業界の「この先10年の未来」を解説する「2030年の超入門書」。テクノロジーの“融合"によって、大変化は従来予想より20年早くやってくると言う著者が予見する、近未来のビジネス・産業・ライフスタイルとは、どのようなものなのか…。
日本のメディアではあまり取り上げないトピックも収録されており、読み応えは十分。早期に起こるであろう大変革について知見を得たいという方にとっては価値のある1冊だと思います。

●BOOK DATA
「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」

著者:ピーター・ディアマンディス、スティーブン・コトラー
翻訳:土方奈美 
出版社: NewsPicksパブリッシング
仕様:四六判/448ページ

2030年へ向けた行動指針を立てるための教養書

メディアアーティストの落合陽一さんが、SDGsの枠組みとテクノロジーの観点から「現在の世界はどうなっているのか」、そして「これから世界はどこに向かっていくのか」を、世界のビジネスと産業、人口、環境、貧困などの状況が一目でわかる地図を多用しながら解説していく1冊。「テクノロジーで何がどう変わっていくのか、2030年までに世界はどう変わるのかといった、「テクノロジー」「地政学」「データ」という3つのファクトを基にした未来予測の数々は、読者が2030年に向けたビジョンをつくる際のヒントとなるはずです。

●BOOK DATA
「2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望」

著者:落合陽一
出版社:SBクリエイティブ
仕様:A5判/352ページ

2030年へ向けたムダにならない経営ビジョンのつくりかたを指南

実際に企業の未来ビジョン策定を数多く手伝ってきたという著者が、実践的な9つのステップで2030年へ向けた“意味のある”中長期ビジョンのつくりかたと、実行計画に落とし込んでいく手法を解説していくノウハウ本。具体的な事例をもとに、陥りやすいワナ、ありがちな失敗などを取り上げ、それらを防ぐ方法もフォローされている超実践的な内容となっているので、経営者や経営企画担当者をはじめとする、2030年へ向けた企業の経営戦略について学びたい方にオススメしたい1冊です。

●BOOK DATA
「2030 経営ビジョンのつくりかた VUCA時代を乗り切る」

著者:時吉康範
出版社:日本経済新聞出版
仕様:四六判/232ページ

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